【イベント】12/11(土)&12/12(日)反貧困・年末大相談会inさいたま2010

1211日(土)と12日(日)に反貧困ネットワーク埼玉が「反貧困・年末大相談会inさいたま2010」(主催:反貧困ネットワーク埼玉)を開催します。以下、詳細を転載します(事務局)。


~~~「反貧困・年末大相談会inさいたま2010」~~~

【大相談会・日時】

20101211日(土) 10:0018:00(相談受付終了)

20101212日(日) 10:0016:00(相談受付終了)

 

【場所】

○総合受付、炊きだし、健康相談、連帯フェスタ(詳細後述)

さいたまスーパーアリーナ前 「けやきひろば」

http://www.saitama-arena.co.jp/keyaki_hiroba/

JR京浜東北線 「さいたま新都心駅」東口 徒歩2

 

○各種相談・アパート紹介・待合い交流の場ほか

埼玉県男女共同参画推進センター「with you さいたま」

http://www.withyou-saitama.jp/view.rbz?nd=115&ik=1&pnp=115&cd=35

「けやきひろば」より駅前デッキ上200メートル

 

※【けやきひろば「大相談会連帯フェスタ」の詳細】

「連帯フェスタ」開催時間:

11日(土) 10:0015:30

12日(日) 10:0015:00

 

イベント内容;

県内の市民コーラス、演奏、ダンス、高校生による和太鼓(予定)、埼玉大学落語研究会などが登場。市民のみなさんが参加して会場を明るい和やかな場所に彩ってくれます。

あなたも参加してみませんか?

演奏の合間には、貧困の実態を語り協力を呼びかける、ちょこっとトーク?もあります。

11日午前中には湯浅誠さんも登場します。

 

ボランティア募集:

大相談会に参加していただける方は、当日、けやきひろばのボランティア受付までおこしください。参加していただく時間は自由です。11日はテント設営もあるため、朝8時から作業をします!(特に11日のボランティアが心細い~~ (>_<)/~ )ビル風が強いので寒さ対策をしっかりしてきてください。あなたが来てくれたら、ホントにうれしいです!

 

【その他:自殺防止対策リレーマラソン】

12月10日(金)昼に秩父を出発。

11日(土)ゴールまで、 自殺と貧困をなくす襷をつなぐ県内70㎞のリレーマラソンです。こちらも参加者募集中!15分程度の距離でもOKです。(マラソン参加申込先 夜明けの会 048-774-2862

11日正午頃、大相談会「けやきひろば」にゴール予定ですご注目ください! 

 

【カンパのお願い】

ゆうちょ銀行

名義:反貧困・駆け込み大相談会INさいたま

   (ハンヒンコン カケコミダイソウダンカイインサイタマ)

記号:10310 84469601 

 

※ゆうちょ以外の金融機関から振り込む場合

店名:〇三八(ゼロサンハチ)

店番:038 

口座:普通 8446960

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【イベント】11/27(土)&12/12(日)アルミ缶/古紙条例に反対するブックフェアと集会&ライブ

再び、山谷地区の支援団体さんが、墨田区の資源ゴミ持ち去り禁止条例に反対する活動を11月27日(土)12月12日(日)に行う予定です。一部詳細を転記します(事務局)。

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●11/27(土曜日) ブックフェア(古本市)&トークイベント

ブックフェア:人文系・運動系の古書約500冊を大放出!

場所:山谷労働者福祉会館1F

時間:お昼過ぎくらいから

 

トークイベント:

場所:山谷労働者福祉会館2F

時間:18:30(18時開場)

ゲスト:Love Kindstrand(ラブ・シンズトラン)さん 他
「北欧福祉社会での、ロマニーに対する排除と差別」
2001以後のサミットと、アクティビストのトラウマサポート」

 

山谷労働者福祉会館地図
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&msa=0&ll=35.727503,139.799226&spn=0.001256,0.002336&z=19&msid=113607182824370014459.0004957d7359d1e0a5bb0


●12/12(
戸曜日) 集会&ライブ by “渋さ知らズオーケストラ

場所:隅田公園山谷堀広場(最寄り駅:浅草駅)

時間:13:00 開場
14:00 集会・ライブ
入場料:カンパ・投げ銭でおねがいします


山谷堀広場地図

http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&msa=0&msid=113607182824370014459.0004957d7359d1e0a5bb0&ll=35.717702,139.803396&spn=0.005322,0.00706&z=17&iwloc=0004957d7a86a91f841fb

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【連絡先】
山谷労働者福祉会館 台東区日本堤1-25-11 TEL:03-3876-7073
メール san-ya@sanpal.co.jp
http://san-ya.at.webry.info/

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【イベント】11/30(火)「社会的・文化的な最低生活水準のあり方とは」

こんばんは。今日は11月30日(火)に日弁連が主催するシンポジウムのお知らせです。

政府が国民に対して保証する最低限度の生活水準のことを「ナショナルミニマム」といいますが、みなさんは、もし自分が失業・離婚・障害などの状態に陥った場合、国が自分に保障する最低限度の生活水準がどれくらいかご存知ですか・・・?

うっ・・・分からない・・・でもどれくらいか知りたい!!!と思われた貴方!是非シンポジウムに参加して色々と学んでみてください☆

シンポジウムでは、最新のドイツの判例から日本での最先端の議論までを学ぶことができるはずです☆(事務局)

以下、シンポジウムの詳細です。

【テーマ】 「社会的・文化的な最低生活水準のあり方とは~ドイツ連邦憲法裁判所違憲判決を題材に~」

【日時】
 2010年11月30日(火) 17:30~20:00(開場17:00)


【場所】 弁護士会館 17階1701会議室
(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸の内線・日比谷線・
千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)

【参加費等】
 無料・事前申込不要

【内容】
●ヨハネス・ミュンダー氏(元ベルリン工科大学社会法・
民法教授)講演
「社会的・文化的最低生活保障
~ドイツ連邦憲法裁判所違憲判決が与える影響~」

●木下秀雄氏(大阪市立大学教授)講演
ドイツの基準のあり方から見た日本の生活保護基準決定のあり方

主催 日本弁護士連合会
お問い合わせ 日本弁護士連合会 人権部人権第一課
TEL:03-3580-9504
FAX:03-3580-2896

(以下、日弁連HPhttp://www.nichibenren.or.jp/ja/event/101130.htmlより)

2010年2月9日、ドイツ連邦憲法裁判所は、「失業手当Ⅱ」(稼働年齢層の人とその家族を対象とする生活保護にあたる制度)における14歳未満の子どもの基準給付額を成人の60%とする規定を違憲とする判断を下しました。

ドイツでは、これを受けて、基準給付規定改定に関する政府案が提出されることになっています。

他方、日本でも、現在、老齢加算の減額及び廃止処分の違憲性・違法性を争う裁判が各地で起きています。また、厚生労働省ナショナルミニマム研究会においても、ナショナルミニマムのあり方が模索・検討されているところです。

そこで、ドイツ連邦憲法裁判所の判決の内容及び今後の基準決定への影響について学んだうえで、日本での保護基準決定のあり方について考えたいと思います。

 

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【ニュース/イベント】11/14(日)墨田区のアルミ缶・古紙持ち去り禁止条例に反対するデモとシンポジウム

山谷労働者福祉会館活動委さん、山谷争議団・反失業闘争実行委さん、野宿労働者有志さんらが11月14日(日)に墨田区のアルミ缶・古紙持ち去り禁止条例に反対するデモ(2回目)とシンポジウムを開催するそうです。

 今年10月にこのブログでお知らせした通り、京都でも空き缶の回収を禁止する条例が制定される動きがあり、支援者・法律家・その他多くの市民が条例制定反対の声をあげました。

墨田区では10月1日から条例施行されてしまったので、京都とは事例を事にしますが、野宿生活を余儀なくされている人々にとって空き缶等の資源回収を違法行為とされる事がどういう意味をもつのか、是非皆様も考えて頂ければと思います。

以下、主催団体さんから届いた詳細です。

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【デモとシンポジウムの日時】

時:11月14日(日)

場所: 15時@待乳山公園(最寄り駅=浅草駅)→ 集会を粉います。

15時半~16時半@待乳山公園よりデモ出発 → 浅草を通り、押上のスカイツリーの近くで解散

17時半~墨田区生涯学習センターにてシンポジウム(有名ゲスト多数!)

 

【デモとシンポジウムの案内】

101日から、墨田区では空き缶・新聞の持ち去りに20万円以内の罰金を課す条例が施行されました。現在、資源回収の時間に合わせ、墨田区の職員が「持ち去り防止」パトロールを行い、回収をしている仲間たちの顔写真をとり、名前を尋ね、名簿を作り、「警察に突き出す」と恫喝しています。しかし、仲間たちはアルミ缶・古紙を集め続け生活をつないでいます。私たちは仲間たちの生活を支え、ともに声をあげていきます。条例施行から約一ヶ月が経過した今、あらためてこの条例に対する根本的な異議申し立てを形にし、議論を深めていきましょう。11/14のデモ・シンポジウムへご参加下さい。

【その他】

 

■墨田区のアルミ缶・古紙持ち去り禁止条例に反対する取り組みの記事のまとめページ

http://san-ya.at.webry.info/theme/46142af506.html

 

■地図

待乳山公園

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E5%BE%85%E4%B9%B3%E5%B1%B1%E8%81%96%E5%A4%A9&ie=UTF8&z=16&brcurrent=3,0x60188edcd3120397:0xeb41e9bea01693f4,0

 

すみだ生涯学習センター

http://maps.google.co.jp/maps?q=%E5%A2%A8%E7%94%B0%E5%8C%BA%E7%94%9F%E6%B6%AF%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&oe=utf-8&client=firefox-a&ie=UTF8&hl=ja&ll=35.720594,139.810381&spn=0.04627,0.057163&z=14&iwloc=A&brcurrent=3,0x60188f27d9011a51:0xdc1072f96fbc8679,0

 

主催:山谷労働者福祉会館活動委/山谷争議団・反失業闘争実行委/野宿労働者有志

連絡先:山谷労働者福祉会館 台東区日本堤1-25-11 TEL:03-3876-7073 http://san-ya.at.webry.info/

 

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【イベント】 生きてるぞ!野宿者が撮った写真展 〜夜まわり三鷹の仲間たち〜

*** 写真展、ご案内 ****
生きてるぞ!
野宿者が撮った写真展
〜夜まわり三鷹の仲間たち〜

日時: 4月27日(火)〜5月2日(日)
     10:00〜20:00 ( 初日は13:00〜/最終日は〜16:00)
場所: 三鷹市美術ギャラリー (三鷹駅南口前コラル5F)

      http://mitaka.jpn.org/gallery/
料金: 無料(余裕がある方は、カンパをお願いします)


ようこそ、インスタントカメラの写真展へ
 この写真展には、500円27枚撮りのインスタントカメラの写真しかない。野宿や生活保護で暮らす仲間/支援の仲間。一人ひとりに1個だけカメラを渡 し、毎日の暮らしの中で撮ってくれた。にわかカメラマンたちは、写真屋で現像したサービスプリントの27枚を吟味し、1枚だけを選んで作品名をつけてくれ た。
 一所懸命、あるいはわくわく、あるいは困惑して撮った作品に出会えるはず。
 使い方を知らない人には「フィルムを巻いて、押すんだよ。暗い所ではここにストロボがあるから」と大雑把に説明したが、インスタントカメラなのでそれし か言いようがない。ピントや絞りなどの細かい調整は一切できず、技術・芸術なんて関係なし。
 野宿の仲間は、撮られるばかりだ。時に街の厄介者として無視・排除されたり暴力をふるわれたりして、それゆえに取材・映像の対象として観られたりする。 それに、カメラに類するものは持っていないし、安く現像できるパソコン・プリンターなんてものもない。だからこそ、写真展なのだ。
 活動資金を寄付でまかなう夜まわり三鷹にとって、カメラ・現像・ギャラリーの費用は大変な出費。1回しか使うあてのない額を買う余裕はなく、作者に自ら の額を手作りしてもらう予定だ。野宿の仲間が寒さをしのぐために使う段ボールにカラースプレーでデコレーションして。個性あふれる額も、お楽しみに。
 この写真展が、出会う場となるように。共に生きるために。

主催: 夜まわり三鷹
Phone  070-5451-7010(荒瀬)  090-1790-8518(登川)
e-mail  arasi@mva.biglobe.ne.jp
Web   http://www7a.biglobe.ne.jp/~yomawari-mitaka

**** 写真展ご案内、以上 ****

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浜松反・貧困集会「反・貧困 - 輝く生命(いのち)を守る街へ」

浜松反・貧困集会「反・貧困 - 輝く生命(いのち)を守る街へ」(再掲)

 2月29日に開催します。奮ってご参加ください!

会場 : クリエート浜松 ホール
      〒430-0916 浜松市中区早馬町2-1  TEL : 053-453-5311

主催 : 生活保護支援ネットワーク静岡 ・ 静岡県青年司法書士協議会

基調講演 * 湯浅誠さん(NPO自立生活サポートセンター・もやい事務局長)

<プログラム>
★  17:30~  受付開始
★  18:00~  オープニングサンバ
★  18:10~  開会挨拶

[第1部]
★  18:15~  基調講演

[第2部]
★  19:00~  市民によるリレー報告
  路上死問題・貧困、生活保護問題・医療問題
  障害者問題・外国人が抱える問題・その他
★  20:00~  生活保護問題対策全国会議からの報告
★  20:10~  浜松市の生活保護行政について

★  20:40~  閉会挨拶

入場無料。事前申し込み不要です。 

 【問い合わせ先】羽根田龍彦司法書士事務所(TEL : 054-634-1507)

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★生活保護基準に民意反映を求める 1・24院内集会★

生活保護について政治家を交えて意見を交わし合えるという非常に重要な集会が開催されます。
みなさま、ぜひお申し込みの上ご参加ください。

★生活保護基準に民意反映を求める1・24院内集会★

昨年11月30日、厚生労働省内の有識者会議「生活扶助基準に関する検討会」が報
告書を出したことを受けて舛添要一厚生労働大臣が生活保護基準の来年度からの引き
下げを明言しました。

 これに対し、当連合会が同年12月4日に「安易かつ拙速な生活保護基準の引き下
げに反対する会長声明」を出したほか、市民各層から広範な批判の声があがったこと
から、厚生労働省は、同年12月20日、生活保護基準の見直しについて、2008
年度からの対応を見送り、2009年度予算編成で対応すると発表するに至りまし
た。

 当面の引き下げは回避されたものの、1年延期されたにすぎず、国民生活に多大な
影響を有する生活保護基準について、十分な調査・検討を経ずに引き下げが強行され
る危険は継続しています。

 そこで、当連合会として、今後の生活保護基準の安易かつ拙速な引き下げに抗する
とともに、生活保護基準の見直しについていかなる対応・検討が必要かにつき、ひろ
く学者、生活保護利用者、市民及び国会議員らとともに議論し、意見を交換するた
め、院内集会を開催します。是非、ご参加ください。

●日時:2008年1月24日(木) 17:00-18:30(開場16:45)
●場所:衆議院第一議員会館第一会議室
●事前申込:必要(問い合わせ先:日弁連事務局人権第一課 03−3580−9504)

内容(予定)
○ 布川日佐史さん(静岡大学教授・生活保護制度の在り方に関する専門委員会委員)
「保護護基準引き下げ見送りが意味するもの」
○ 吉永純さん(花園大学准教授)
「保護基準引き下げは市民生活全般に影響を及ぼす」
○ 当事者からの実態報告
○ 国会議員からの発言 等

主 催 日本弁護士連合会
問い合わせ先:日弁連事務局人権第一課 03−3580−9504

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本日の集会「もうガマンできない!広がる貧困11・27院内集会」

11月27日(火)14:00〜16:00@衆議院第二議員会館第3会議室
にて、下記集会を開きます。
ぜひご参加ください。

最低賃金、派遣法、労働契約法制、生活扶助基準、児童扶養手当、障害者自立支援法・・・市民生活に直結するさまざまな懸案が目白押しな中、「反貧困」というテーマから、問題の全貌を訴えます。

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「もうガマンできない!広がる貧困11・27院内集会」
〜私たちの生活を守ってくれる政治家はいませんか?〜

 パートナーの暴力から逃げてシングルマザーとなり、パートをかけもちして働いても生活できず、役所に生活保護の相談に行ったら追い返され、仕方なくサラ金からお金を借りて多重債務者になってしまう・・・。高校を出ても就職先がなく、派遣会社に登録して工場で働いたら条件が全然違い、期間満了でクビを切られて行くアテなく「ネットカフェ難民」になってしまう・・・。そんな人たちが増えています。
 「今こそ市民生活の立て直しを!」という声が巷では沸きあがっていますが、国会はそれを受け止めてくれているでしょうか? 今、何がどうなってしまっているのか?――私たちの肉声を聞いていただきたいと思います。どうか、私たちの生活を守ってくれる政治家になってください!

【主催】 反貧困ネットワーク(代表:弁護士宇都宮健児)
     連絡先:080-3022-4422(事務局長:湯浅誠(NPOもやい))
【とき】 11月27日(火)14:00〜16:00
【ところ】 衆議院第二議員会館第3会議室
【内容】 非正規労働者、シングルマザー、生活保護受給者、DV被害者、障害者、ホームレス、農
家、民間賃貸住宅入居者、労働者協同組合員など、各当事者のアピール。各問題の資料

解説。
【記者会見もあります】
11月22日(木)13:00〜14:00 日本弁護士会館5F・508ABC会議室

反貧困ネットワーク(代表:弁護士宇都宮健児)
162-0814 東京都新宿区新小川町7-7 NKBアゼリアビル202
TEL 080-3022-4422(事務局長:湯浅誠)
Email antipovertycampaign2007@yahoo.co.jp
http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/

(事務局N)

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X市の対応が変化しつつあります

X市のホームレス支援団体さんが、かなりがんばっていろいろな話し合いを行政と経てきた結果、だんだんと行政側も理解を示しながら、対応し始めてきたそうです。


やはり、人と人同士の話し合い、意見の伝え合いは、それぞれが異なる価値観をもっていても、お互いにとても大事なことだと実感させられました。


とはいえ、簡単にここまできたわけではなく、支援団体さんたちのいろいろな手探りのアプローチが、功を奏したともいえます。諦めずに、一生懸命やっています。


そんな支援団体さんをホームレス総合相談ネットワークは応援します。
応援グッズの開発にも力をいれなければならないところです。


そうなんです。ホームレス総合相談ネットワークには、グッズがないのです、グッズが!マスコットもありません。先日公開されたHPに、唯一「ロゴ」があるだけなのです。


グッズがほしい!そんなあなたのために、らぶりぃなグッズを検討していますので、ご意見のある方は、事務局まで。

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お雑煮

越年越冬活動、みなさまおつかれさまでした。
どこも今日か、明日、終わる予定ですよね。


ところで、全国各地で越年する場合、お正月はお雑煮をふるまうのですか。
そうすると、あちこちで、味が違うことになりますよね。


関東だったら、すまし汁、とか、関西だったら、白みそ風、とか。
どんな風だったか、知りたい〜!!!!!。


そして、来年は、越年活動にも、法律相談ができるといいなあ、と思っています(→勝手に)。きっと法律家のみなさんは「えっ、また仕事ふるのか!」と思うかもしれませんが、昨日読んだ本に、「自分が、こうしたい、と思うことでちょっと難しいと思うことでも『かなり具体的』にイメージして『絶対こうなる、こうなる、こうなる』」と思い続ければ、そうなるんだそうです。

ですから、私も『絶対こうなる、こうなる、こうなる』と思うことにします。
全国の司法受験生も、普通の受験生も『絶対受かる、受かる、受かる』と念じて勉強するといいかもしれません。


あと、秘密ですが、勉強するときに、鉛筆をとんがりに削って、一本逆さにして机の上に立てて置いておくと、集中力が高まります。試験のときもそうすると、いいんですよ〜。やってみてください。
法律家の皆さんも、お仕事に集中したい時、そうするといいですよ。かなり効果あります。
倒れたら、また立ててくださいね。


明日から仕事はじめのみなさま、頑張りましょう!!!


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