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【来所開催】「相談さろん・ノイエ(仮称)」のお知らせ

みなさん、ついにホームレス総合相談ネットワークが来所相談室を開設することとなりました。

相談日は、毎週木曜日11時~13時(法律相談/生活相談)。 相談時間の後、13時~15時は相談にいらした方、相談を考えている方など、どなたでもふらりと寄っていただける”さろん”をオープンしますのでお寄りください。また、生活にお困りの方、路上生活されている方などで当会が発行している「路上からできる生活保護申請ガイド」が必要な方には、こちらで相談・さろんの時間に無償でお分けすることができますのでお声かけください。

来所相談室は、四ツ谷駅から徒歩7分の場所。法律・生活相談は、法律家や生活相談員がお一人ずつ丁寧に皆さまのお話をうかがいいますので、是非相談にいらしてください☆☆☆(※相談者が多い場合はお待ちいただくことがあります)

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●相談さろん・ノイエ(相談無料/予約不要)

○相談日:毎週 木曜日 11時~13時(法律相談・生活相談)

                13時~15時(さろん)

○場 所:新宿区三栄町12番 バーリーハイツ1F 12号

※静かな住宅地の中にある小さなアパートの一室です。

○アクセス:JR地下鉄 四ツ谷駅から徒歩7分

※四ツ谷駅を背にして法テラスとコージーコーナーの筋を直進、ローソン先にあるセブンイレブンの向いの筋を右に入ります。ちょっと坂を下ったら左側に見える「きいろい」壁のアパートです。

○問合せ先:ホームレス総合相談ネットワーク 

0120-843530(月水金 11時~17時 祝休)

事務局電話 03-5312-7654(月-金 11時~17時 土日祝休)

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【無料相談会】12/14(火)フォローアップ相談会

霜月もあと残すところ1日。もうすぐ師走ですね。
さて、12月14日(火)につながる総合相談ネットワーク東京(03-5312-7654)などが共催するフォローアップ相談会」法テラス東京で開催されます。

「フォローアップ相談会」は、「なんでも相談会 in 四ツ谷」と同様、どなたでも予約なし・無料でご相談できます。
市民の抱える生活、法律、労働などの分野のご相談について、弁護士・司法書士などの法律家や専門家が無料でお話をうかがいます。どうぞお気軽にお越し下さい!!

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●フォローアップ相談会(相談無料/予約不要)

○日 時:12/14(火)午後1時−午後4時
○場 所:法テラス東京2F会議室(JR四ツ谷駅から徒歩2分)

http://www.houterasu.or.jp/tokyo/access/tokyo.html

○相談分野:法律相談、生活相談、労働相談など
○以前相談を受けた方の相談も可能です
○生活保護申請のお手伝いなとも致します。必要な場合は福祉事務所への生活保護申請のサポートをします

一人で悩まずに、まずはお気軽にお越しください。

共催 : つながる総合相談ネットワーク東京・ホームレス総合相談ネットワーク
お問い合わせは : 0120-843530 (月水金・11時~17時)
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【無料相談会】11/29(月)「第21回 なんでも総合相談会 in 四ッ谷」

みなさんこんにちは!秋も深まり、今年ももうすぐ紅葉の時期の到来です

さて、11月29日(月)につながる総合相談ネットワーク東京(03-5312-7654)などが共催する「なんでも相談会 in 四ツ谷」が開催されます。どなたでも予約なし・無料でご相談できます。

市民の抱える生活、法律、労働などの分野のご相談について、弁護士・司法書士などの法律家や専門家が無料でお話をうかがいます。どうぞお気軽にお越し下さい!!

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なんでも総合相談会(相談無料/予約不要)
「第20回11月のなんでも総合相談会in 四ッ谷」
日 時:11/29(月)午前10時午後7時(最終受付:午後7時)
場 所:日本司法書士会館地下 日司連ホール(四ツ谷駅・市ヶ谷駅より5分
 http://www.shiho-shoshi.or.jp/association/intro/accessmap.html

 

相談分野:法律相談、生活相談、労働相談、依存症の相談など
履歴書の無料配布・証明写真の無料撮影サービスあります(10−15時のみ)
喫茶コーナーあります
以前相談を受けた方の相談も可能です
相談者多数の場合は、お待ちいただくことがあります

共催 : 日本司法支援センター東京地方事務所(法テラス東京)、

全国青年司法書士協議会、東京青年司法書士協議会、

特定非営利活動法人ジャパンマック、

青年法律家協会弁護士学者合同部会東京支部、

セカンドハーベストジャパン、

つながる総合相談ネットワーク東京

後援 : 東京弁護士会、第二東京弁護士会、東京司法書士会

問合せ: つながる総合相談ネットワーク東京 03-5312-7654

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【イベント】12/11(土)&12/12(日)反貧困・年末大相談会inさいたま2010

1211日(土)と12日(日)に反貧困ネットワーク埼玉が「反貧困・年末大相談会inさいたま2010」(主催:反貧困ネットワーク埼玉)を開催します。以下、詳細を転載します(事務局)。


~~~「反貧困・年末大相談会inさいたま2010」~~~

【大相談会・日時】

20101211日(土) 10:0018:00(相談受付終了)

20101212日(日) 10:0016:00(相談受付終了)

 

【場所】

○総合受付、炊きだし、健康相談、連帯フェスタ(詳細後述)

さいたまスーパーアリーナ前 「けやきひろば」

http://www.saitama-arena.co.jp/keyaki_hiroba/

JR京浜東北線 「さいたま新都心駅」東口 徒歩2

 

○各種相談・アパート紹介・待合い交流の場ほか

埼玉県男女共同参画推進センター「with you さいたま」

http://www.withyou-saitama.jp/view.rbz?nd=115&ik=1&pnp=115&cd=35

「けやきひろば」より駅前デッキ上200メートル

 

※【けやきひろば「大相談会連帯フェスタ」の詳細】

「連帯フェスタ」開催時間:

11日(土) 10:0015:30

12日(日) 10:0015:00

 

イベント内容;

県内の市民コーラス、演奏、ダンス、高校生による和太鼓(予定)、埼玉大学落語研究会などが登場。市民のみなさんが参加して会場を明るい和やかな場所に彩ってくれます。

あなたも参加してみませんか?

演奏の合間には、貧困の実態を語り協力を呼びかける、ちょこっとトーク?もあります。

11日午前中には湯浅誠さんも登場します。

 

ボランティア募集:

大相談会に参加していただける方は、当日、けやきひろばのボランティア受付までおこしください。参加していただく時間は自由です。11日はテント設営もあるため、朝8時から作業をします!(特に11日のボランティアが心細い~~ (>_<)/~ )ビル風が強いので寒さ対策をしっかりしてきてください。あなたが来てくれたら、ホントにうれしいです!

 

【その他:自殺防止対策リレーマラソン】

12月10日(金)昼に秩父を出発。

11日(土)ゴールまで、 自殺と貧困をなくす襷をつなぐ県内70㎞のリレーマラソンです。こちらも参加者募集中!15分程度の距離でもOKです。(マラソン参加申込先 夜明けの会 048-774-2862

11日正午頃、大相談会「けやきひろば」にゴール予定ですご注目ください! 

 

【カンパのお願い】

ゆうちょ銀行

名義:反貧困・駆け込み大相談会INさいたま

   (ハンヒンコン カケコミダイソウダンカイインサイタマ)

記号:10310 84469601 

 

※ゆうちょ以外の金融機関から振り込む場合

店名:〇三八(ゼロサンハチ)

店番:038 

口座:普通 8446960

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【イベント】11/27(土)&12/12(日)アルミ缶/古紙条例に反対するブックフェアと集会&ライブ

再び、山谷地区の支援団体さんが、墨田区の資源ゴミ持ち去り禁止条例に反対する活動を11月27日(土)12月12日(日)に行う予定です。一部詳細を転記します(事務局)。

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●11/27(土曜日) ブックフェア(古本市)&トークイベント

ブックフェア:人文系・運動系の古書約500冊を大放出!

場所:山谷労働者福祉会館1F

時間:お昼過ぎくらいから

 

トークイベント:

場所:山谷労働者福祉会館2F

時間:18:30(18時開場)

ゲスト:Love Kindstrand(ラブ・シンズトラン)さん 他
「北欧福祉社会での、ロマニーに対する排除と差別」
2001以後のサミットと、アクティビストのトラウマサポート」

 

山谷労働者福祉会館地図
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&msa=0&ll=35.727503,139.799226&spn=0.001256,0.002336&z=19&msid=113607182824370014459.0004957d7359d1e0a5bb0


●12/12(
戸曜日) 集会&ライブ by “渋さ知らズオーケストラ

場所:隅田公園山谷堀広場(最寄り駅:浅草駅)

時間:13:00 開場
14:00 集会・ライブ
入場料:カンパ・投げ銭でおねがいします


山谷堀広場地図

http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&msa=0&msid=113607182824370014459.0004957d7359d1e0a5bb0&ll=35.717702,139.803396&spn=0.005322,0.00706&z=17&iwloc=0004957d7a86a91f841fb

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【連絡先】
山谷労働者福祉会館 台東区日本堤1-25-11 TEL:03-3876-7073
メール san-ya@sanpal.co.jp
http://san-ya.at.webry.info/

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【イベント】11/30(火)社会的・文化的な最低生活水準のあり方とは ~ドイツ連邦憲法裁判所違憲判決を題材に~

日弁連で11月30日(火)17時半~シンポジウム「社会的・文化的な最低生活水準のあり方とは~ドイツ連邦憲法裁判所違憲判決を題材に~」を開催するそうです。
以下詳細を転載します(事務局)。

シンポジウム
「社会的・文化的な最低生活水準のあり方とは
~ドイツ連邦憲法裁判所違憲判決を題材に~」

http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/101130.html

【日時】2010年11月30日(火)
17:30~20:00(開場17:00)

【場所】弁護士会館 17階1701会議室

(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸の内線・日比谷線・
千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)

【参加費等】無料・事前申込不要

【内容】

●ヨハネス・ミュンダー氏(元ベルリン工科大学社会法・
民法教授)講演

「社会的・文化的最低生活保障
~ドイツ連邦憲法裁判所違憲判決が与える影響~」

●木下秀雄氏(大阪市立大学教授)講演

ドイツの基準のあり方から見た日本の生活保護基準決定のあり

主催 日本弁護士連合会
お問い合わせ 日本弁護士連合会 人権部人権第一課
TEL:03-3580-9504
FAX:03-3580-2896

(以下、日弁連HPより)

2010年2月9日、ドイツ連邦憲法裁判所は、
「失業手当Ⅱ」(稼働年齢層の人とその家族を対象とする
生活保護にあたる制度)における
14歳未満の子どもの基準給付額を成人の60%とする規定を
違憲とする判断を下しました。

ドイツでは、これを受けて、基準給付規定改定に関する
政府案が提出されることになっています。

他方、日本でも、現在、老齢加算の減額及び廃止処分の
違憲性・違法性を争う裁判が各地で起きています。
また、厚生労働省ナショナルミニマム研究会においても、
ナショナルミニマムのあり方が模索・検討されている
ところです。

そこで、ドイツ連邦憲法裁判所の判決の内容及び今後の
基準決定への影響について学んだうえで、日本での
保護基準決定のあり方について考えたいと思います。

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【傍聴のお願い】11/24(水)新宿区ホームレス生活保護裁判(新宿七夕訴訟)第10回期日

来る11月24日(水)14時から東京地裁で新宿七夕訴訟の証人尋問が行われます。
前回の期日では、予定したケースワーカーへの証人尋問が証人の急病により延期となったため、
本件訴訟の最初の証人尋問となります。

証人として出廷するのは、
みなさまおなじみの信木美穂さん(ホームレス総合相談ネットワーク事務局長)です。

みなさまの参加をお待ちしています。

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新宿区ホームレス生活保護裁判(新宿七夕訴訟)

「ホームレス」だと生活保護を受けられないの?
~アパートでごく普通に暮らす生活を求める裁判(東京)~

●事件名:新宿区ホームレス生活保護裁判 (新宿七夕訴訟)
     「ホームレス」 だと生活保護を受けられないの?
       ~アパートでごく普通に暮らす生活を求める裁判 (東京)~
●係属裁判所:東京地方裁判所民事第2部
●事件番号:平成20年(行ウ)415号
         生活保護開始申請却下取消等請求事件
     平成20年(行ク)146号
         生活保護開始仮の義務付け申立事件
●期日:11月24日(水) 午後2時~午後4時 東京地裁103号法廷。

傍聴希望の方は直接法廷にお越し下さい。
次回期日の内容:信木美穂さん(ホームレス総合相談ネットワーク事務局長)に対する証人尋問を行います。

●終了後、報告集会を行います。
11月24日(水) 16時ころから 弁護士会館にて。

●交通費ない人の傍聴行動の待ち合わせは、
1時:浅草駅近く水上バス乗場・新宿駅西口地下ロータリー交番前
1時15分四ッ谷駅丸ノ内線改札口
チラシをもった世話人が立っていますので、声をかけてください。


【訴訟の概要】
1  当事者
  原告:新宿区で野宿生活を余儀なくされていた57歳の男性
   VS
  被告:新宿区 (代表者 区長中山弘子)
2  提訴日 平成20年7月7日
3  請求の内容
 (1) 生活保護開始申請に対する却下処分の取消し
 (2) 生活保護開始決定の義務づけ及び生活保護費の支払い
 (3) 仮の義務づけの申立て

【提訴までの経緯】
  1 新宿区福祉事務所へ生活保護申請
  原告は、野宿状態で困窮していたことから、本年6月2日に 「ホームレス総合相談ネットワーク」 の法律家、支援者らとともに生活保護申請をしようと新宿区福祉事務所の窓口を訪れました。
  ところが、相談員は、生活保護申請をする意思が明確である原告に対し、執ように法外の制度である緊急一時保護センター等への入所をすすめ生活保護申請を直ちに受け付けようとはしませんでした。
  原告は、自立支援センターではなくあくまで生活保護を申請し簡易宿泊所で待機後、アパート入居をめざす旨を支援者らとともに再三にわたり述べたところ、ようやく申請が受理されました。

  2 生活保護申請却下
  しかしながら、新宿区福祉事務所は、申請は受けつけたものの 「急迫」 を理由とする職権保護は行わず、そればかりでなく 「調査」 と称するさまざまな形での嫌がらせを原告に対し行ったあげく、「稼働能力を活用していない」 という理由で生活保護申請を却下するという暴挙にでました。
  新宿区福祉事務所が言う却下理由は、いずれも生活保護法に照らし理由のないものです。

  3 訴え提起
  原告についてみれば、生活保護の要件を満たすことは明らかであり、直ちに保護が開始されなければならないのですが、いまだ保護は開始されていません。そこで、原告は、やむなく本訴を提起し、併せて 「仮の義務づけの申立て」 を行い緊急の保護を求めるに至りました。

  4 板橋区福祉事務所では保護開始決定!
  仮の義務付け申立ては、不当にも却下されてしまいましたが (現在即時抗告中)、板橋区福祉事務所は、8月25日、原告に対し生活保護を開始する決定を行いました。

【訴訟の経過】
2008年  7月 7日 提訴
       8月13日 仮の義務づけ却下決定
       9月10日 第1回口頭弁論
      11月 5日 第2回口頭弁論
2009年  2月20日 第3回口頭弁論
       5月12日 第4回口頭弁論
       8月20日 第5回口頭弁論
      11月12日 第6回口頭弁論
2010年  3月11日 第7回口頭弁論
       6月 4日 第8回口頭弁論
      9月22日 第9回口頭弁論(証人尋問は証人の急病により延期)
     11月24日 第10回口頭弁論(信木美穂氏の証人尋問)


【訴訟の意義】
  本件訴訟は、ホームレス状態を余儀なくされている人々に
対し侮辱的、差別的な取扱いを行う新宿区福祉事務所の生活保
護行政のあり方を問う訴訟です。

  生活保護法は憲法25条に基づいて全ての生活困窮者に対し
「健康で文化的な最低限度の生活」 を保障することを行政に
義務づけています。にもかかわらず、多数のホームレス状態に
ある人が生活している新宿区において、ホームレス状態にある
人々への生活保護制度の適用を事実上排斥していることは由々
しき事態です。

  本件訴訟は、単に原告ひとりの生活保障を実現するにとど
まらず、背後に数万人はいるといわれる日本中の安定した住居
を持たない人々への生存権保障のあり方を強く問うものでもあ
り、広く社会的意義を有するものと考えます。


【カンパにご協力ください】
三井住友銀行 麹町支店 普通口座 口座番号:8924234
      口座名義:新宿生活保護裁判を支える会 会計 力丸 寛
ゆうちょ銀行  記号:10050  番号:91185431
      名義:新宿生活保護裁判を支える会

弁護団事務局長 戸舘圭之
連絡先:ホームレス総合相談ネットワーク (代表:森川文人)
     担当弁護士 戸舘圭之
     〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-42-4
     代々木総合法律事務所
     TEL:03-3379-5211  FAX:03-3379-2840

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【アウトリーチ】11/8(月)新宿中央公園でノイエ本を配布しました。

ホームレス総合相談ネットワークでは、2010年7月から、法律家と生活相談スタッフが都内の路上生活者の方が寝泊まりされている駅や公園、河川敷などを訪ね、法律相談・生活相談を行なったり、相談会のチラシの配布や「路上からできる生活保護申請ガイド」(通称ノイエ本)を無償頒布することを通じて、路上生活中の路上死、自殺、孤独死、行き倒れなどを防止するアウトリーチ相談事業を行っています。

 昨日11月8日(月)は、新宿中央公園ナイアガラの滝広場をはじめとする公園内、公園近辺で路上生活状態にある方、生活困窮状態にある方たちに、冬を前に路上生活からアパートでの生活を実現するための夢の本「ノイエ本」180冊をお渡ししたり、個別相談を行なったりしました。

 段々寒くなってきたので、路上生活状態に陥っているみなさんの健康状態も気になります。冬になると自殺者が増え、路上では、凍死や路上死のリスクが高まります。路上にいる方たちにとっては、路上生活から居宅生活に移ることが自らのいのちを守ることにもなります。

当会は今後もアウトリーチ相談事業をできるだけ多くの場所で展開させ、今後も路上生活中の方の多くのいのちと暮らしを守る活動を広げていきたいと思います。

101108

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【イベント】11/30(火)「社会的・文化的な最低生活水準のあり方とは」

こんばんは。今日は11月30日(火)に日弁連が主催するシンポジウムのお知らせです。

政府が国民に対して保証する最低限度の生活水準のことを「ナショナルミニマム」といいますが、みなさんは、もし自分が失業・離婚・障害などの状態に陥った場合、国が自分に保障する最低限度の生活水準がどれくらいかご存知ですか・・・?

うっ・・・分からない・・・でもどれくらいか知りたい!!!と思われた貴方!是非シンポジウムに参加して色々と学んでみてください☆

シンポジウムでは、最新のドイツの判例から日本での最先端の議論までを学ぶことができるはずです☆(事務局)

以下、シンポジウムの詳細です。

【テーマ】 「社会的・文化的な最低生活水準のあり方とは~ドイツ連邦憲法裁判所違憲判決を題材に~」

【日時】
 2010年11月30日(火) 17:30~20:00(開場17:00)


【場所】 弁護士会館 17階1701会議室
(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸の内線・日比谷線・
千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)

【参加費等】
 無料・事前申込不要

【内容】
●ヨハネス・ミュンダー氏(元ベルリン工科大学社会法・
民法教授)講演
「社会的・文化的最低生活保障
~ドイツ連邦憲法裁判所違憲判決が与える影響~」

●木下秀雄氏(大阪市立大学教授)講演
ドイツの基準のあり方から見た日本の生活保護基準決定のあり方

主催 日本弁護士連合会
お問い合わせ 日本弁護士連合会 人権部人権第一課
TEL:03-3580-9504
FAX:03-3580-2896

(以下、日弁連HPhttp://www.nichibenren.or.jp/ja/event/101130.htmlより)

2010年2月9日、ドイツ連邦憲法裁判所は、「失業手当Ⅱ」(稼働年齢層の人とその家族を対象とする生活保護にあたる制度)における14歳未満の子どもの基準給付額を成人の60%とする規定を違憲とする判断を下しました。

ドイツでは、これを受けて、基準給付規定改定に関する政府案が提出されることになっています。

他方、日本でも、現在、老齢加算の減額及び廃止処分の違憲性・違法性を争う裁判が各地で起きています。また、厚生労働省ナショナルミニマム研究会においても、ナショナルミニマムのあり方が模索・検討されているところです。

そこで、ドイツ連邦憲法裁判所の判決の内容及び今後の基準決定への影響について学んだうえで、日本での保護基準決定のあり方について考えたいと思います。

 

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【ニュース/イベント】11/14(日)墨田区のアルミ缶・古紙持ち去り禁止条例に反対するデモとシンポジウム

山谷労働者福祉会館活動委さん、山谷争議団・反失業闘争実行委さん、野宿労働者有志さんらが11月14日(日)に墨田区のアルミ缶・古紙持ち去り禁止条例に反対するデモ(2回目)とシンポジウムを開催するそうです。

 今年10月にこのブログでお知らせした通り、京都でも空き缶の回収を禁止する条例が制定される動きがあり、支援者・法律家・その他多くの市民が条例制定反対の声をあげました。

墨田区では10月1日から条例施行されてしまったので、京都とは事例を事にしますが、野宿生活を余儀なくされている人々にとって空き缶等の資源回収を違法行為とされる事がどういう意味をもつのか、是非皆様も考えて頂ければと思います。

以下、主催団体さんから届いた詳細です。

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【デモとシンポジウムの日時】

時:11月14日(日)

場所: 15時@待乳山公園(最寄り駅=浅草駅)→ 集会を粉います。

15時半~16時半@待乳山公園よりデモ出発 → 浅草を通り、押上のスカイツリーの近くで解散

17時半~墨田区生涯学習センターにてシンポジウム(有名ゲスト多数!)

 

【デモとシンポジウムの案内】

101日から、墨田区では空き缶・新聞の持ち去りに20万円以内の罰金を課す条例が施行されました。現在、資源回収の時間に合わせ、墨田区の職員が「持ち去り防止」パトロールを行い、回収をしている仲間たちの顔写真をとり、名前を尋ね、名簿を作り、「警察に突き出す」と恫喝しています。しかし、仲間たちはアルミ缶・古紙を集め続け生活をつないでいます。私たちは仲間たちの生活を支え、ともに声をあげていきます。条例施行から約一ヶ月が経過した今、あらためてこの条例に対する根本的な異議申し立てを形にし、議論を深めていきましょう。11/14のデモ・シンポジウムへご参加下さい。

【その他】

 

■墨田区のアルミ缶・古紙持ち去り禁止条例に反対する取り組みの記事のまとめページ

http://san-ya.at.webry.info/theme/46142af506.html

 

■地図

待乳山公園

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E5%BE%85%E4%B9%B3%E5%B1%B1%E8%81%96%E5%A4%A9&ie=UTF8&z=16&brcurrent=3,0x60188edcd3120397:0xeb41e9bea01693f4,0

 

すみだ生涯学習センター

http://maps.google.co.jp/maps?q=%E5%A2%A8%E7%94%B0%E5%8C%BA%E7%94%9F%E6%B6%AF%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&oe=utf-8&client=firefox-a&ie=UTF8&hl=ja&ll=35.720594,139.810381&spn=0.04627,0.057163&z=14&iwloc=A&brcurrent=3,0x60188f27d9011a51:0xdc1072f96fbc8679,0

 

主催:山谷労働者福祉会館活動委/山谷争議団・反失業闘争実行委/野宿労働者有志

連絡先:山谷労働者福祉会館 台東区日本堤1-25-11 TEL:03-3876-7073 http://san-ya.at.webry.info/

 

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【ニュース】千代田区での野宿者襲撃事件に関して申し入れを行いました。

千代田区の公園で寝泊まりしていた男性が、中学生に熱湯をかけられ大やけどを負わされた事件が9月に発生しました。

 

この事件に対して、NPOもやいなど6団体が中心となって11月1日に千代田区に対して申し入れを行い、事件の背景や再発予防について話し合いを持ちました。

 

ホームレス総合相談ネットワークも千代田区への申し入れの賛同団体となり、今後同じ様な事件が起こらない様に様々な活動をしていきたいと思っています。

 

詳しくはNPO法人自立生活サポートセンター・もやいのホームページ

http://www.moyai.net/modules/d3blog/details.php?bid=867をご参照ください。

 

<以下、申し入れ文>

*************
千代田区教育委員会 御中
千代田区政策経営部国際平和・男女平等人権課 御中

 

 

 今年918日に千代田区内で発生した区立中学生による野宿者襲撃事件について、話しあいを持ちたく、申し入れさせていただきます。

 

 新聞報道によれば、千代田区西神田にある区立西神田公園のベンチで寝ていた67歳の男性に、ジュースの紙パック(500ミリリットル入り)に 入れた熱湯をかけ、首や肩などに約1カ月のやけどを負わせたとして、傷害の疑いで区立中学3年の男子生徒が逮捕されました。男子生徒は事件の1週間ぐらい 前から男性に石を投げたり、洗剤をかける等の行為をしていたといいます。


 事件の詳細については明らかになっておりませんが、私たちは事件の背景に野宿者への差別や偏見があったと考えています。また、被害を受けた男性が耳が不自由であったと報道されていることから障がい者に対する差別や偏見という側面もあったのではないかと考えています。

 

 わたしたちは、20年以上にわたって野宿者への襲撃事件を数え切れないほど体験し、見聞きしてきました。そして、少年たちと野宿者の出会い が、「襲撃」という「最悪」の出会いとなってしまうような現状を、希望ある「人と人としての出会い」へと転換していくためには、学校でのホームレス問題に 関する授業が不可欠であると考え、その促進のための活動をおこなってきました。

 

 このような襲撃事件をくり返さず、児童生徒を加害者にせず、被害者を生み出さないためには、一般論として「命を守りましょう」と言うだけでなく、現実に即した具体的な「野宿(ホームレス)問題の授業」「障がいの理解」が必要です。

 

 そのためには、教員自身のこの問題への具体的な認識が必要です。その認識の形成のためには、まず学校や教育行政が、野宿当事者、障がい当事者、支援団体、福祉行政の担当部署などと協力し、教員の理解・認識を深めていくための働きかけが必要だと考えます。


 また、学校での取りくみだけでなく、保護者・地域がホームレス問題への理解を深めて偏見を除去していくことも重要です。


 子どもたちの野宿者襲撃は、「路上のいじめ・虐待」に他なりません。これ以上、子どもたちが「野宿者襲撃・弱者いじめ」の加害者とならず、野宿者から被害者をうまないため、わたしたちは、貴教育委員会に以下のことを要請します。

 

 

 

1、 今回の襲撃事件を生命にかかわる重大な事件として受け止め、事件の背景と現状の対応を究明した上で事件に関する区の認識を明らかにすること。

 

 【事件の背景で明らかにしていただきたい事項】


加害者少年が暴力を振るうにいたった詳しい経緯
  (学校等の社会環境、家庭環境で加害者少年もDV等の被害にあっていた経緯はないか等


被害者男性の障がいの詳しい状況
 a デシベル等、聴覚障がいについて
 b コミュニケーションの具体的な手段について(手話、筆記等が可能かどうか等)


障がい者施策へのアクセス状況
 a 障害者手帳の申請状況
  b コミュニケーション支援のアクセス状況

   (過去の状況、現在施設等に入所されている場合はそこでの対応も含む)
 c 障害者年金の受給状況

   (国籍等で申請が難しい等の問題があるかどうかも含む)

被害者男性の弁護人等の権利擁護体制の現状

 

 

2、 野宿者・障がい者への差別・偏見をなくし、いじめ問題を克服・解消することを、区の重要な教育課題として捉えること。

 

 

3、その解決のための具体的なアクションを起こすこと。


(1)区としての態度を表明し、区民に対する啓発活動をおこなうこと。


(2)解決のための、単発ではない複数年度にまたがる取りくみを学校現場でおこなうこと。

 例: 区としての実践奨励(校長会・生活指導主任会・区の教育研究団体の「総合的な学習の時間」部会・道徳部会などへの働きかけ、教育研究所による独自の情報提供等)支援団体からの情報提供の仲介、自主参加による研修、PTA連合会などの諸団体への働きかけなど

 

 

 わたしたちは、「野宿(ホームレス)問題の授業」を全国各地の学校でおこなってきました。

 その中で「ホームレスという人がいるわけではない。普通の人が社会から排除されてホームレス状態になるに過ぎない」と知った児童生徒たちが、「無視」や「軽蔑」から、「理解」と「共感」へとその態度を変えていくのを目の当たりにしてきました。

 とくに、野宿当事者を教室に招き、直接当事者と生徒たちが出会う授業・体験学習は、生徒たちのより大きな関心と共感をもたらし、効果をあげています。

 わたしたちは、こうした実践がすべての学校でおこなわれ、二度とこのような襲撃事件が起こらない社会になることを切に望んでいます。

 

 そのために、わたしたちにできることがあれば、ぜひ協力したいと願っています。

 これまで、わたしたちが取りくんできた授業の実践、情報提供、教材の紹介はもちろん、講師(野宿当事者を含む)派遣、子どもたちのボランティア体験受け入れなど、具体的に、さまざまな協力・支援を提供できると思います。

 

 

 学校での「ホームレス問題の授業」「障がいの理解」の意味ある実践に向けて、ぜひとも、わたしたちと話しあいの場を持っていただけますよう、お願いいたします。

 

 

2010年11月1日

 

 

ホームレス問題の授業づくり全国ネット(共同代表:生田武志、北村年子)
患者の生活・就労をつむぐ会(代表:山本創)
在日無年金問題関東ネットワーク(代表:田中宏)
無年金在日外国人デフの会(会長:松田昇)
DPI(障害者インターナショナル)日本会議
NPO法人自立生活サポートセンター・もやい(代表理事:
稲葉剛)

 

賛同団体:14団体
賛同個人:129人

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【無料相談会】11/29(月)「第21回 なんでも総合相談会 in 四ッ谷」

みなさんこんにちは!秋も深まり、今年ももうすぐ紅葉の時期の到来です

さて、11月29日(月)につながる総合相談ネットワーク東京(03-5312-7654)などが共催する「なんでも相談会 in 四ツ谷」が開催されます。どなたでも予約なし・無料でご相談できます。

市民の抱える生活、法律、労働などの分野のご相談について、弁護士・司法書士などの法律家や専門家が無料でお話をうかがいます。どうぞお気軽にお越し下さい!!

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なんでも総合相談会(相談無料/予約不要)
「第20回11月のなんでも総合相談会in 四ッ谷」
日 時:11/29(月)午前10時午後7時(最終受付:午後7時)
場 所:日本司法書士会館地下 日司連ホール(四ツ谷駅・市ヶ谷駅より5分
 http://www.shiho-shoshi.or.jp/association/intro/accessmap.html

 

相談分野:法律相談、生活相談、労働相談、依存症の相談など
履歴書の無料配布・証明写真の無料撮影サービスあります(10−15時のみ)
喫茶コーナーあります
以前相談を受けた方の相談も可能です
相談者多数の場合は、お待ちいただくことがあります

共催 : 日本司法支援センター東京地方事務所(法テラス東京)、

全国青年司法書士協議会、東京青年司法書士協議会、

特定非営利活動法人ジャパンマック、

青年法律家協会弁護士学者合同部会東京支部、

セカンドハーベストジャパン、

つながる総合相談ネットワーク東京

後援 : 東京弁護士会、第二東京弁護士会、東京司法書士会

問合せ: つながる総合相談ネットワーク東京 03-5312-7654

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【緊急イベント】11/9(火)緊急院内集会「急増する稼働年齢層の生活保護受給にどう対処すべきか」

生活保護問題対策全国会議さんからの情報です。以下詳細。

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下記集会を緊急に開催します。是非多数ご参加いただくとともに、共催団体(費用負担は求めません)を募集しておりますので、よろしくお願いいたします。

【テーマ】急増する稼働年齢層の生活保護受給にどう対処すべきか ~「有期保護」「医療費一部自己負担」で問題は解決するのか!?~
【日時】2010年11月9日(火)午前11時~12時30分
【場所】衆議院第2議員会館 1階 多目的会議室
※10
45分から上記会館1階ロビーで通行証を配布します

働きたくても仕事がない今日、都市部を中心に失業による稼働年齢層(1665歳)の生活保護受給者が急増しています。そんな中、地方の財政負担解消を目的とし、1020日、指定都市市長会が、国に対して、生活保護制度の抜本改正を求め、「有期保護」(働ける層に対しては3~5年で生活保護を打ち切る制度)と「医療費の一部自己負担」(現在無償の医療扶助の一部を窓口で本人に自己負担させる制度)の導入を提言しました。

しかし、これが本当に実現すれば、期限を過ぎても職に就けなかった人をサポートする手だてがなくなり、いくつも病気や障がいを抱えている人は、必要な治療を抑制せざる得ない事態に陥ります。餓死者や自死者が続出し、憲法25条が保障する生存権を侵害する事態となることが必至です。むしろ、今求められているのは、まともに暮らせる雇用の確保、失業保険や「第2のセーフティネット」の拡充であり、生活保護費の全額国庫負担ではないでしょうか?

この院内集会は、関係する当事者、支援者、研究者による「現場からの訴え」です。

【発言予定者】(敬称略・順不同)
生活保護を利用している当事者の方々(シングルマザーの方、派遣切りにあった方、難病・高齢等で通院している方・・)
開会あいさつ               湯浅誠(反貧困ネットワーク)
指定都市市長会の提言の問題点  布川日佐史(静岡大学教授)
母子世帯の実情              赤石千依子(しんぐるまざあず・ふぉーらむ)
「基金訓練」の利用・運用の実態    河村直樹(全労働省労働組合)

国保資格証明書問題に取り組んでいる方
「寄り添う支援」の必要性        奥森祥陽(生活保護ケースワーカー)
まとめのあいさつ             尾藤廣喜(弁護士)

【主催】生活保護問題対策全国会議

 

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