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HISじゃなくて、H2S

ホームレス総合相談ネットワークの新しい略称を
勝手に考えてみました☆
「H2S」
です。

2Sは、Sogo Sodanの2つのSの意味なんですよ。
なぜ、2Sかと申しますと、話は長くなります・・・・・。

お話は、つい先々月にさかのぼります・・・・・。

2ヶ月前のある日のことです。
ワタクシが、総合相談の定例会の予定を
「SSmtg18:30」とスケジュール帳に書いていたら・・・。

それを見た、別の事務局メンバーが、

「SSだとSSSみたいで紛らわしいだろっ、S1個にしろ、S1個に!」

と厳しい口調で言うので、仕方なく書き直す事になりました。
「SSmtg」と書いてあったワタクシのスケジュール帳の部分は、
全て「S」を1個消さされ、
「S●mtg」と伏せ字のようになってしまいました・・・。

でも、ワタシは人との約束をイニシャルで書くことが多いので、
間違っちゃうのです。
例えば、佐藤さんと打ち合わせ、鈴木さんとミーティング、
佐々木さんと顔合わせも、全部、「Smtg」になっちゃいます。

その上、ペンで消した●の部分がどうしても嫌なので、
どうせなら略称を考えて、全て修正テープで修正して書き直しちゃおう☆と。
そこでいろいろ考えました。

ホームレス総合相談ネットワークのことは、
「総合相談」「ネットワーク」など、みなさんそれぞれ略称を
使っていらっしゃるようですが、ワタシは前者を使ってました。

正式名称は、
「ホームレス総合相談ネットワーク」なので、
「HomelessSogoSodanNetwork」となり、
「HSSN」。
「ISDN」みたいだし長いので×。

「ホームレス総合相談」で
「HSS」。
SSとついてるので、また「SSSみたいだっ!」と言われるので×。

「総合相談ネットワーク」で
「SSN」。
これもSSとついているので×。

うううう〜ん。
どおしたらよいのだろお。

あっ!ひらめいた!
HS×2で、H2S。
化学記号みたいでもあり、
いつまでたっても宇宙へ行けない日本のロケットみたいだけど。
まあいいかあ。

・・・というわけで、H2Sになりました。
どうぞみなさま、ご自由にご愛顧くださいませ。

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三鷹モンダイに関する記事


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■参考■
毎日新聞 記事 2006年5月20日 15時00分

◆ホームレス:市民団体の利用拒否…施設管理の住民組織◆

東京都三鷹市の公共施設で、ホームレスらを対象に料理を振る舞うなどの活動を行う市民団体の施設使用が昨年末から拒否されていることが分かった。施設を管理・運営する住民組織は「施設を清浄に保てない」「不特定多数の人が参加している」などを理由に挙げる。市は「話し合いによる解決を」などと及び腰だ。市民団体は「ホームレスへの差別だ」などと利用再開を求めている。

施設は、JR三鷹駅近くの「三鷹駅前コミュニティ・センター」。市民団体は「夜まわり三鷹」(荒瀬礼子代表)で、昨年6月から、同センターの料理講習室などを使い、インターネットなどで参加を呼びかけたホームレスらと料理を作り、食事するなどの支援活動を月2回程度行ってきた。

◇三鷹市は及び腰…「話し合いで解決を」
ところが、市からセンターの管理運営を委託されている、付近住民ら約130人で構成される住民組織「三鷹駅周辺住民協議会」に同11月から、料理講習室使用申請の受け取りを拒否されるようになった。
協議会が市に提出した文書によると、拒否の理由は(1)センターは駅周辺のコミュニティーづくりの場で、ネットで不特定多数の人を集めることは想定していない(2)料理講習室は老人や乳幼児の生命・健康にかかわりが大きく、施設を清浄に保つには、学校給食レベルの衛生管理が必要−−などとしている。
市民団体は市に改善を要求、市は「協議会と団体、市の3者での話し合いが前提」との姿勢だ。今年3月末に、3者協議が一度行われたが、問題は解決していない。
荒瀬代表は「住民協議会に指導をするのが市の責任。利用の決まりはしっかり守るので、差別することなく使わせてほしい」と話している。同市の木村晴美生活環境部長は「市の対応に違法性はないと認識している」とコメントしている。【奥山智己】
 
▽ホームレスの人権擁護などに取り組む森川文人弁護士の話 地方自治法は「正当な理由がない限り、住民の公共施設の利用を拒んではならない」としており、市が具体的な理由を示さずに使用を拒否することは差別を助長するもので問題だ。

(この記事は、毎日新聞社の許諾を得て転載しています。)

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三鷹市は施設を貸してください☆

現在、三鷹市の野宿者支援団体の「夜回り三鷹」さんが、本来ならば地域の人びとやNPO、ボランティアグループなどの市民団体が、所定の手続きさえすれば利用させてもらえるはずの公共施設を利用させてもらえない事態が続いており、法律家たちと共に、三鷹市を相手に戦っております。(詳細は、後に添付された文書をお読みください)

このことは行政と地元の住民たちによる、ハイジョとサベツであることは明らかです。

「夜回り三鷹」さんは、このように「おかしい」ことを「おかしいんじゃないですか?」と行政に問いただす戦いのまっただ中にあります。

この戦いの前には、事態の平和的解決を求めて、話し合いをはじめとするさまざまなやりとりがありました。
ところが、行政側がまったくもって理解を示さず、行政府としての義務を果たさないでいるため、「平和的解決」ができない問題に発展し、このような「戦い」に至ることになりました。

この戦いには、みなさまのエールや賛同によるサポートが必要です。みなさまからの思いを、夜回り三鷹さんを通して、三鷹市に伝えてください。

よろしくお願いします。

☆夜回り三鷹のHP☆
http://www7a.biglobe.ne.jp/~yomawari-mitaka


ーー 以下、転送歓迎です ーー
夜回り三鷹です。私たちの三鷹市公共施設の使用を三鷹市長が拒否している件についてお願いです。
この問題は未だに解決しておらず、法律家が警告書を出すに至っています。平等に使用させてほしいだけなのに、なんで使わせてくれないのでしょう。以下の要望書に、ぜひ、ご賛同下さい。 arasi@mva.biglobe.ne.jp まで。

賛同していただける場合は、お手数ですが、以下を教えて下さい。

(1)個人名の場合は、肩書きを括弧書きで書いてもよいでしょうか。    
よいなら、肩書きは? 所属団体/職業/住居地(ex.三鷹市在住)など、なんでも結構です。

(2)名前(個人賛同の場合は肩書きも含む)は、ネット上やメールなどでも公表してもよいでしょうか?
よろしくお願いいたします。

また、公表できるメッセージもいただければ、幸いです。その場合、賛同名で公表させて下さい。
とりあえずの締め切りは、5月28日。でも、その後でも、ご賛同いただければ、送って下さい。もしも三鷹市から返事が来ても、要望書に新たなお名前を加えさせていただいて提出してもいいですし。

以下は長い文ですが、状況をわかっていただけると思いますので、よろしくお願いいたします。

****************
(要望書)

三鷹市長
清原 慶子殿

清原慶子・三鷹市長!
野宿者支援団体「夜まわり三鷹」の三鷹駅前コミュニティセンター料理講習室の使用を、
拒否しないでください!


                  夜まわり三鷹
  電 話:070-5451-7010
       090-6511-7471
  郵便物:三鷹市下連雀4-17-23
  三鷹市市民協働センター レー58
 メール:arasi@mva.biglobe.ne.jp


〔要望〕
6月10日、私たちに、三鷹駅前コミュニティセンター料理講習室を使用させてください。


〔事実経過〕
■私たちは野宿者支援団体です
 私たちは、東京都三鷹市周辺で野宿生活する方も住宅に住む方も地域の住民と考え、共に生きたいと願い、活動している団体です。2005年1月に発足し、野宿者の訪問、法律家や医師による無料相談会の開催、福祉事務所への付き添いなどをしています。昨年6月からは、三鷹市の公共施設で、野宿者と共に料理を作って食べる会を開いています。当初は毎月1回でしたが、昨年10月から2回に増やしました。通常の炊き出しではなく、みんなでご飯を作って食べる「料理&食事」のスタイルで、「ボランティアが何かをしてあげる」のではなく「共に生きる」ことを実践しています。食事づくりや会食は、ささやかな交流の場にもなっています。

■三鷹駅前コミュニティセンターを利用できなくなりました
 ところが昨年10月15日以来、三鷹市の三鷹駅前コミュニティセンター(三鷹駅前コミセン)の使用の予約ができなくなってしまいました。料理講習室を使って高齢者に食事を配食しているグループが、「野宿者支援団体とわかったので、様子を見させてもらう」と突然断りもなく入って来たのがきっかけでした。そして、三鷹駅前コミセンの管理運営を三鷹市長から委託されている三鷹駅周辺住民協議会(三鷹駅周辺住協)の受付窓口にいくと、「夜まわり三鷹の料理講習室の利用には問題があるので、受け付けられない。11月25日三鷹駅周辺住協の臨時役員会で、この問題を話し合う」と言われました。そこで、三鷹駅周辺住民協議会長に、「私たちの使用に不備があれば、指摘していただきたい。それには対応するので貸してほしい」とお願いしましたが、三鷹駅周辺住協役員会は「夜まわり三鷹に利用させない」と言い、その理由に「野宿者が寝袋を持ち込んでいたが、汚い」「料理講習室隣のランチルームで法律相談会を開いたのは、ルール違反だ」などと言いましたが、文書で理由を示してくれず、ころころ変わってはっきりしませんでした。
 こうした事態を受けて11月中旬、三鷹市が「三鷹駅周辺住協と夜まわり三鷹の調整をはかる。その間は、使用申請しないでほしい」と申し出ました。そこで、私たちは三鷹市の申し出を受け入れ、三鷹駅前コミセンを利用できないために不便を強いられましたが使用申請もせず、三鷹市による事態収拾を待ちました。

■清原慶子・三鷹市長の判断
 1月中旬、三鷹駅周辺住協役員会は、夜まわり三鷹には料理講習室を貸さないことを決定しました。理由は、(1)地域以外の不特定多数の人に参加を呼びかけている(2)高齢者給食グループは学校給食並に衛生に気を配っている、です。しかし、ホームページや広報誌で催し物の参加者を募ることは、通常行われています。また、衛生問題では、夜まわり三鷹の何が問題なのか、まったく指摘されていません。にもかかわらず、三鷹駅前コミセンの利用の承認者である清原慶子・三鷹市長は、三鷹駅周辺住協の決定を尊重し、「現時点では、三鷹駅周辺住協とその関係団体と夜まわり三鷹の相互理解が足りない。三鷹市が、相互理解できるように努力するから、ほかの施設を使ってほしい」との結論を出しました。
 私たちは、清原市長に、(1)相互理解が足りなければ夜まわり三鷹は三鷹駅前コミセンを利用できないのか(2)具体的には何を理解していないのか(3)いつまでに解決するのか、質問しました。しかし、これらの問いには答えてくれませんでした。これでは使用できないことに納得できませんし、いつになったら借りられるのかもわかりません。
 私たちが使用できない根拠はないので、やむなく、2月19日、三鷹駅前コミセンに、3月11日の料理講習室の使用申請にいきました。しかし、所定の使用申請書を渡してもらえなかったため、申請書を出すことすらできませんでした。仕方なく、三鷹市ホームページにあった使用申請書に書き込んで、翌日、清原市長に提出しました。

■河村孝・三鷹市副市長が「夜まわり三鷹は料理講習室を使える」と判断
 すると、河村孝・三鷹市副市長(当時は助役)が、私たちに話し合いを申し入れてきました。そこで、3月10日、河村副市長と話し合いました。河村副市長は、「夜まわり三鷹は、三鷹駅前コミセンを使える」「私が話し合ったら、三鷹駅周辺住協が考え方を変えてきた」と言い、三鷹市/三鷹駅周辺住協/夜まわり三鷹との三者の話し合いを申し入れてきました。一方、私たちは、4月1日の定例の料理&食事会の会場をどこも予約できなかったため、駅前コミセンを使用したいことを河村副市長に伝えました。
 そして私たちは、河村副市長の発言を受け、「夜まわり三鷹が料理講習室を利用できることを三者で確認しあう」ことを議題として三鷹市に提案し、三者で話し合うこととしました。

■三鷹駅周辺住民協議会・三鷹市・当会との話し合いで、使える確認をできず
 3月26日、三者で話し合いました。私たちは「夜まわり三鷹が使用できる」ことを確認できると考えていましたが、三鷹駅周辺住協は「住民基本台帳に登録していない人は三鷹市民ではない。そのような人の使用を認めれば、コミュニティが崩壊する」と発言して使用を認めませんでした。昨年7月の三鷹市広報誌に、「三鷹市自治基本条例」で定義する市民に野宿者が含まれることが掲載されていたことを指摘し、河村副市長に「三鷹市も、野宿者は三鷹駅前コミセンの使用者としてふさわしくないと考えるのか」、尋ねました。ところが、河村副市長は「答えられない」と言うのみで、三鷹市の見解を示してくれませんでした。

■三鷹市が「夜まわり三鷹が使用申請すると信頼関係が崩れる」と、使用を認めず
 4月1日に使用するため、3月26日の話し合い後も、「利用のきまりは守るので使用を認めてほしい」と、三鷹市に再三再四、要望しました。しかし、三鷹市は「使用は遠慮してほしい」と答えるのみ。私たちが「遠慮しない」と使用を認めるよう頼みましたが、三鷹市からは使用申請の可否をもらえないまま、4月1日になってしまいました。
 使えるのか使えないのかわからないまま、仕方なく、私たちは料理&食事会のため、三鷹駅前コミセンに行きました。すると、事務所に待機していた木村晴美・生活福祉部長を含む4人の三鷹市職員が、私たちに、一緒に話をするように言いました。そして、私たちに「施設使用は遠慮してほしい」と言いました。私たちは、「遠慮はしない。本来ならば活動している時間なのにこのような話し合いをしなければならないのはおかしい。受理するのかしないのか、今すぐ、文書で示してほしい」と言いましたが、木村部長は「遠慮してほしい」の一点張りです。通常であれば受理すれば承認されますので、「承認しない」という回答がなければ使用できるのかを訊ねても、「遠慮してほしい」と答えるだけなのです。仕方なく、料理講習室に行くことにしました。すると、「河村助役が来るから、待ってほしい」と言われました。
しかし、河村副市長も使用承認について判断してくれないどころか、「三者の話し合いの前に、三者で話し合う条件として、夜まわり三鷹が使用申請すれば三鷹駅周辺住協との信頼関係が崩れるので、使用申請しないと約束したはず」などと言い出しました。「三者での話し合いは、私たちが使用申請しないという条件でしかしないのか」を訊ねると、「そうだ」と答えました。河村副市長の話は8時前までかかり、私たちの料理&食事会はつぶされてしまいました。
 「使用申請しない」ということは「使用しない」ということです。なぜ、私たちは、使用しないという約束をしなければならないのでしょうか。私たちは、河村副市長の発言通り「当然、使用できる」し、使用申請できない理由はないと思います。私たちが使用しない約束によって信頼関係が築けるという考え方は、理解できません。

■三鷹市に、警告書を提出
こうした結果を受けて、5月15日、私たちが相談した3人の法律家が、三鷹市に警告書を送ってくれました。この中で、三鷹市が夜まわり三鷹の駅前コミセンの使用を拒んでいることは地方自治法244条第2項に違反することを指摘し、4月1日に使用を不許可にした理由を明らかにすることを求め、「今後は正当な理由がない限り使用を許可すること」「もしも使用を認めなければ、やむを得ず法的措置にとらざるを得ないこと」を警告しました。
 翌日の5月16日、司法書士と共に、駅前コミセンに使用申請の手続きに行きました。駅前コミセン受付で「使用申請書を提出したい」と言うと、三鷹駅周辺住協と三鷹市は、使用申請の受理を拒みました。司法書士が1時間かけて三鷹市を説得し、ようやく受理してもらえました。使用希望日は、6月10日です。
 私たちは、三鷹市の公共施設を、管理運営団体との相互理解が足りないことを理由に貸さないことは許されないと思います。ほかの団体は相互理解しているかどうかは問われないで借りることができるし、私たちも三鷹駅前コミセン会議室は利用できているのです。なぜ、料理講習室だけ使えないのでしょうか。平等に貸し出してください。
清原慶子・三鷹市長は、早急に、6月10日の使用を承認して下さい。

以上
************

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有楽町のガード下から温かいベッドへ

少し前の話になりますが、有楽町のガード下にいらした方は、支援団体の方々や法律家が迅速に動くことができた結果、とある施設に入所することができました。この方が施設に入る事ができ、もう野宿生活をしなくてすむことになったのは、通りがかったココロあるひとりの方(Aさんと呼ばせていただきます)が、私たちの団体にご連絡くださったことがきっかけでした。


連絡があってすぐ、支援団体の方、法律家がある区での生活保護申請に付き添い、生保申請をしました。身体の具合から、その方はまず病院に入院することになりました。数年ぶりに病院のベッドでその方はぐっすり眠る事ができました。入院後、支援団体の方が次に入れる施設を探してくださいました。私たちも、施設をさがしましたが、なかなか空きがなく、退院を間近に迫り、とても心配になりました。


また連絡をくださったAさんもその方のことを引き続き心配してくださり、その方のお見舞いにも行ってくださいました。お見舞いに来てもらえたその方は、とても喜ばれていたそうです。


高齢で、病気のために一人暮らしが難しいその方には、どうしても施設が必要です。見つからないと、また野宿生活へ戻るのか・・・。そんな心配をしていたところ、ある施設に空きが出て、入所できることになったと支援団体の方からご連絡をいただきました。


ほっとしました。
あるひとりの方からのご連絡で、あるひとりの方がホームレス状態から抜け出す事が出来、温かいベッドがあり、屋根があり、食事がでて、それなりのケアをしてもらえる施設に入所することができました。


現在、東京都では都の調査によると、3,773人の方が路上で生活されていると報告されています。
ただし、この数は、東京都が各管理施設から調査した数であり、実際に路上で生活されている方をカウントして調査した数ではないので、実際には、もっといらっしゃるでしょう。
参考→東京都平成18年冬期路上生活者概数調査の結果


ちなみにこの数字は、現在新宿区などで行なわれている、
地域生活移行支援事業によって、都庁のそばにある公園などから期間限定のアパート生活を始められた方たちが、ごっそり抜けています。
この事業が始まる前は、東京都内のホームレス状態にある方は、約5000人と報告されていました。
今回、施設に入所された方などは、この数のどちらにも入っていません。
そういった方が、東京にはまだまだたくさんおられることでしょう。


ひとりの方が関われば、ひとりの方がホームレス状態から抜け出せる可能性がある。
・・・そんなことをつらつら考える今日この頃です。

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雨の日は・・・。

今日、東京は夕方から雷がとどろき、稲妻が光り、大雨が降りました。
今もまだ、ぴしゃぴしゃと音を立てて降っています。


こんな日、野宿している方たちが、ちゃんと雨宿りや避難できてるかどうか気になります。
しっかりしたテントや屋根のある所にいる人でも、今日のような大雨だと、
雨漏りしたり、雨が吹き込んでくるかもしれない。
何より、雷がものすごくて、外にいたら恐いんじゃないかと思ったり。


あの人もあの人も、大丈夫かなあ。
川のそばに住んでる人たちのテント、冠水してないかなあ。
この間見かけた、ビルのくぼみで雨宿りしてた人は大丈夫だろうか。
この間電話してきた、東京に出てきたばかりで、行く宛がないと言っていた人。
どこかに泊まれているかなあ。


自分は、のほほんと家にいて何にもできないから、気になってしまいます。
とりあえず、屋根があって食事ができてゆっくり眠れる、
そんな一時避難できる場所があれば。
こんな雨の日も、屋根を探して、雨宿りできるところを探して、
びしょぬれにならなくても良い場所がみんなにあれば。


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れれれのれ!

先日キリ番について投稿してみたら、あれれれ〜、れれれのれ?
なななななな、ナント!!いつの間にやら、9999番も10000番もか〜るく超えちゃってる、ホームレス総合相談ネットワークのブログを読んでいるよいこのみなさま、おはこんばんちわ〜★ゴールデンなウィーク最終日はいかがお過ごしですか〜?


最近、この「おはこんばんちわ」を日常的愛用中、ブログ管理者Xです。みなさま、このブログを読んでるのは、いつですか?朝、昼、夜、夜中、明け方、さまざまな時間帯に見ていらっしゃる方に、失礼でないご挨拶といったら、もうこの「おはこんばんちわ★」をのぞいて他にありません。鳥山明さんは、天才だったんですね・・・。


な〜んて書いているワタクシはと申しますと、5月3日にバイキンマンに匹敵するカゼキンウーマンと対戦したところ、40度近い高熱ビームや、コンコン咳パンチ、ズキズキ頭突きアタックなどなど、数々の猛攻にやられ、完全KO負けしたその日以来、床にふせっておりまして、ブログ更新もままならぬ日々が続いておりました。今もまだ、秘密のナトリウムじゃなくって、サナトリウムにて静養しており、世の中のウゴキにまったくついていけずにおります。


そんな中、多くの皆さまがブログにアクセスしてくださり、ゴールデンなウィーク中にアクセス数が10000円じゃあなくって、10000件を超えたことをこっそりと祝いたいと思うくらいです(ココで拍手)。とはいえ、今はまだ病床に伏せる身。何も出来ない状況にありますが、今月は、我がグループの総会が開かれますので、そこで盛大に祝おうかと思う次第であります。


トニモカクニモ、今後ともホームレス総合相談ネットワークの「ブログ」ア〜ンド「オフィシャルHP」をよろしくお願いします〜、なのでした。


(このブログ管理者は、高熱のため、朦朧とした中ブログを更新しておりますため、フテキセツな表現などがありましたら、事務局までご意見お寄せくださいませ)

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9999キリ番アンド。

ホームレス総合相談ネットワークのブログを開設して早や数ヶ月・・・。
アクセス数が、もうすぐ10000件を突破しようとしています。
このサイトに来てみたみなさま、いかがおすごしですか〜。


だからといって、何がどうだってことは、なあんにもないのですが、
9999番アンド10000をゲットした方は、確認できる写真やファイル
などを添付の上、メールにてご連絡くださいませ。


キリ番をゲットした方には、ななななななんと!
「アナタにもニッポンのホームレスモンダイが5分でワカル!」セット、
なるものに近い、ホームレスモンダイ入門セット、
または「粗品」をお送りさせていただきます。
どちらをお送りさせていただくかは、事務局で決めさせていただきます
ことを、ご了承ください。


現在、日本全国ゴールデンウィーク、
つまり「金なる週間」のまっただ中でございます。
この「金」を、
「カネ」と連想した方、
「ゴールド」と連想した方、
どちらのみなさまも、よき休日または働く日々をお過ごしくださいませ〜。


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